よくある質問

成人してからの矯正治療はできますか?
子どもが受けると考えられがちな矯正治療ですが、大人になってからでも始められ、きれいな歯列に整えることができます。虫歯や歯周病などのお口のトラブルがある場合は、そちらの治療が優先します。
治療期間はどのくらいかかりますか?
お口の状態や年齢、ご希望の治療法により、治療期間は異なりますが、大人の矯正の場合は大体1年半から2年程度です。カウンセリングの際にだいたいの目安をお話しいたします。
矯正治療中やに痛みはありますか?
治療後、数日は噛むと少し痛いと感じることがありますが、当院ではなるべく痛みの少ない治療を行なっております。
矯正装置を目立たなくできますか?
大人の矯正には透明なブラケットなど、目立ちにくいタイプの装置をご用意しております。また、取り外しのできるマウスピース型矯正装置もございます。また、裏側(舌側)矯正は表側からは器具が見えないため、見た目には矯正治療を行っているのがわかりません。
いつごろから矯正治療をはじめたらいいですか?
こどのも矯正の場合は、小学校中学年で、前歯と6歳臼歯が生えたころに矯正治療を始めることが多いです。しかし、受け口のお子さんの場合、さらに早い時期からの治療開始をお勧めすることもあります。
矯正中、食事はできますか?
普通にお食事ができますが、食べ物によっては装置につまりやすかったり、汚れやすくなることがあるので、歯磨きは丁寧に行う必要があります。
矯正治療中に結婚・妊娠したらどうなりますか?
妊娠中に装置を付けていても問題はありません。ただし、お体の調子が悪いとき、出産時の里帰り、出産後落ち着くまで矯正治療に通院できない期間がある場合などは、ご遠慮なくご相談ください。
矯正器具をつけている際、会話や発音・発声などに影響はでますか?
治療用装置は一時的ではありますが発音に影響を与える場合があり、若干舌のもつれを生ずる場合があります。ただ、治療用装置に関連した発話障害は、通常1週間から2週間以内に軽減します。
自分の歯並びに問題があるか気になります。相談だけでもできますか?
もちろんできます!
当院では初めての相談の時は、矯正治療をするかを決める必要はありません。
まずは抱えている不安や疑問を解決することを優先していただく機会とさせていただいてます。
矯正器具は歯を傷つけてしまうことはありますか?
矯正器具が歯を傷つけることはありません。ご安心ください。